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さわの風建設工事の基礎埋め戻し

基礎工事で使用した型枠の解体が始まっていました。
周りの山々が白くなって(雪で)きましたが、着々とテキパキと作業が進められます。
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なんと大きなクレーンでしょう!!!
はるか高いところから、何回も荷物を吊り上げては降ろしています。
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これがクレーンの本体。間近で見ると一段と大きい!!!
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実はこの日は2台のクレーンが稼働していました。
奥のクレーンでは、基礎の中に土を埋め戻すため、隣の盛土からクレーンで吊り上げて運んでいました。
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降ろされたところには小さなユンボが。このユンボという呼び名は、実はメーカーにより違うそうです。
正式には総称して「バックフォー!」というらしいです。
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北側から順番に整地されていました。
今日はすでに半分まで終わっていました。
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南側のまだ整地されていないところ。これに土が入って整地されていくのです。
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施設のちょうど東側になります。
この施設、メインは南側と西側になりますので、この東側は実は裏側のイメージが強くなります。
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これはなんだかわかりますか?
施設の中庭になる部分です。雪国でもあり、異常季節を感じる今日この頃。
大雪や大雨にも対応できるように、設計の先生や現場の監督、配管業者までが一丸となって、排水を考えたところです。
この排水が詰まってしまうと、中庭が水槽になってしまうかも・・・・。
そんなことにならないように、二重の排水と太めの配管が用意されたのです。
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ここは、施設のもっとも南側。小規模多機能型施設の入り口となります。
職員間でもわかりやすいように(理解しやすく?)、ディサービス玄関と呼んでいますが、本当はディサービスではありません。多機能型ユニット?なのです。(詳しくはもっと勉強してから説明します)
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現場担当?の監督です。この寒い中、黙々と監督業?を営んでおられます。
この現場(角)は施設の南東の角。現状の地盤よりこれだけの基礎が上がります。
まだこの上に床ができていきますので、もっと高くなるわけです。
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横から見るとこんな感じ。手前に道路があって、そこから出入りするのですが、この南側の玄関まではかなりの勾配で斜面となります。
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主となる玄関は、施設の西側のちょうど中央付近です。
玄関の横には事務所があり、反対側にはパントリーという厨房施設がもうけられますが、この施設、しばらくはこのパントリーを使いません。各ユニットにもキッチンが設けられるのです。
食材の仕入れや下ごしらえは、本部となる清風荘の厨房で行われ、この施設には冷凍や冷蔵などで食材が運ばれます。
そして、各ユニットのキッチンで調理されて、ご利用いただく方々へ提供されるのです。
この厨房システムについても、詳しくはのちほど・・・・

しかし、基礎の形が見えてくるだけで、施設の全容が見えてくるようです。
打ち合わせもなく、図面も見ていない皆さんには、まだまだ想像でいないかもしれませんが、お楽しみに。

営繕
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さわの風の型枠にコンクリが流し込まれました。

先週の土曜日に生コンが来ました。
天候が気になっていましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
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ポンプ車でコンクリートを送ります。
私も、何回かセメントを手で捏ねて、一輪車で運んだことがあります。
それはもう大変な重労働でした。
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でも、この現場でのこれだけのコンクリートの量。
今は、生コン車からポンプ車へどんどんコンクリートを流すだけで、パイプを使って送っていきます。
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中央でパイプを持っている方が、このポンプ車をコントロールしながら、コンクリートを送って型枠に流し込んでいます。
どうして、思い通りのところにパイプが勝手に行くのか?
相当強い力でパイプを引っ張っているのか・・・・と思いきや、
実は腰のところにリモコンが付けてありました。
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黄色いポシェットのようなもの。片手でリモコンを操作しながら、片手でパイプを型枠にあてがいます。
さすがはプロの技。
順番にコンクリートが流されていきます。
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今日は、全行程(コンクリート作業)の半分です。ちょうど中央のところで止まっています。
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南側から見たところ。つまり、北側から半分までの作業が進んでいます。
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作業を見ていて、もう1つ思ったこと。
それは、どこの型枠に流すときでも、少しコンクリートが盛り越すぐらいで次へ次へと進みます。
見ていると、本当にもう少しでこぼれるというところまで流されていました。
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さすが職人技。・・・と感心していると、周囲で黒い棒のようなものを持っている職人がいます。
これは振動装置。コンクリの中に突っ込んで、流されたコンクリートに振動をかけます。
するとみるみるコンクリートが少なくなっていくではありませんか?
液状化現象を利用して、コンクリートの中の空気を抜いたり、型枠内にコンクリートが行き届いていないところまで、しっかりとコンクリートを詰め込んでいるのです。
・・・・ということは、このコンクリートが沈むことを計算して流し込んでいる?
すばらしい!! 素人では到底無理ですね。
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全体が綺麗に流し込まれています。
まだ、鉄筋が見えていますが、この上にさらにもう一度新たな型枠が作られて、再度コンクリートが流されて
基礎となる仕上げができていきます。
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周辺には何人かの作業員の方がおられます。
実はコンクリートを流すときに付着したところを、後からブラシで綺麗にしていくのです。
この絶妙なタイミングで作業は着々と進められるのでした。
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この部分は、半分より南側。
今回の作業ではコンクリートは流されませんが、次回の第2回の作業でこの型枠にもコンクリートが入ります。
コンクリートが入る前はこんな感じです。
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ここまでは、いろいろな現場で遠くからでも見たことのある人が多いと思います。
実は建築現場では、重要なことが裏でも行われていました。

これからの風景は、その裏舞台の様子です。
数多く出入りしているミキサー車(生コン車)から、一輪車に数量のコンクリートを分けてもらい、現場事務所の前にでも土間打ちするのかと思いきや・・・・・
コンクリートの質や強度を測定するための作業だそうです。
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青い富士山状の筒にコンクリを詰め込みます。
それをそっと抜きます。
すると柔らかいコンクリートは「べちゃっ」となりますが、その時のコンクリートの高さで、どれだけの質や強度であるかがわかるのだそうです。
水が多いと低く広くなるし、石がセメントが多すぎて水が少なすぎると、富士山の形に近い状態で残る。
単純なことですが、コンクリートの状態がすぐにわかる簡単な方法ですね。
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この多くの筒は、詳しくお聞きしなかったのですが、多分、持って帰って固まったコンクリの強度を測定するためのサンプルではないかと思います。
強度試験場で圧力をかけて、どれだけの強さがあるのかも試験するそうです。
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コンクリートを入れた状態。テストピースと言っていました。
いわゆる計測のためのサンプルですね。
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そして、何か試験紙みたいなものを刺していました。
これも多分、コンクリートのペーハー値(ph)を測っているのかな?・・・・
酸性かアルカリ性かというやつです。
コンクリートは基本アルカリ性の強い物と記憶しています。
素手でコンクリートを触っていると、手の皮が溶けてしまい、ずーっと、痛かった経験があります。
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それにしてもあちこち刺すのですね。
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そして、現場には欠かせない黒板。
現場監督が、必ず持っていて、要所~でこの黒板と一緒に写真を撮っています。
作業工程を順番に記録する。これも監督の重要な仕事なのです。
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黙々と作業が進む中、最後に記念撮影です。
今回、この「さわの風」の設計と、現場の建築の監修をお願いしている設計士の「小嶋先生」。
初めて写真で紹介させていただくのかと思います。
この人がこの建物の設計をして下さいました。
しかし、ほかの設計士もそうだと思いますが、この人の頭の中はどうなっているのでしょうか?
スーパーコンピューターが縮小して入っているのかもしれません。
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この方は現場監督の1人。実はこの現場には監督が3人おられます。
総監督の飯田さん(杉橋建設)。現場担当及び工程担当?の前川さん(杉橋建設)。図面監修?資材担当?の高橋さん(大山建設)。
写真の監督は前川さん。こんなに晴れがましい記念写真?は初めてとのことでした。
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そして、先にも話しましたが黒板のアップ。
コンクリートは天候や気温で大きく左右されるとのことです。
寒すぎても暑すぎてもしっかりと固まらない。
いわばセメントと砂と石と水の化学反応で固まるわけで、化け学の世界です。
単純に混ぜるだけで固まってくれる・・・と思っている私には遠~~~いお話のようですが、
その日の気温などに合わせて、セメントの量などを調整し、固まったときの強度を確保するそうです。
簡単なようで、とても難しい世界ですね。
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次は金曜日に残りの半分より南側が行われます。
やはり大きいのは天候です。天候により作業が大きく左右されます。
晴れるが一番。
みなさん、良い天気であることを祈ってください。

営繕

マキノ「さわの風」型枠工事開始

マキノさわの風の山々に雪が降りました。
今年(H22年)の初雪です。
これから、いよいよ本格的な冬が到来します。
寒くなりますねー。
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さて、型枠工事が始まっています。
鉄筋の工事もさることながら、型枠の工事もすごいスピードで進んでいます。
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山に雪が降ったということは、だんだんとその雪が下に降りてきます。
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今はまだ頂上だけが白くなっていますが、そのうち中央まで白くなり、ふもとの工事現場にも雪が積もることでしょう。
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今年の雪の量は多いのでしょうか?
とにかく早くコンクリートを流さないと、雪の中では工事ができません。
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もちろん、コンクリートで基礎ができても、その上の鉄骨工事など、次々と作業があります。
できるだけ雪は降らないでほしい・・・。
現場のみんなが願っているのですが、はたしてどうなることか?
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今日の写真では、晴れているように見えます。
しかし、実際はちょっとした雲の隙間に写した写真。
ほとんど雨雪のような天候です。
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現場では、作業する方たちが着々と進めてくれています。
本日の気温はお昼でも9℃。
風が強くて冷たい雨が少し混じっている天候なので、体感温度はほぼ真冬。
それでも作業は続いています。

作業しているみなさん。風邪をひかないように頑張ってください。

営繕

さわの風 基礎の鉄筋工事進む

さわの風の建設現場です。
ついこの前までは遺跡調査でもたもたしていたように思いますが、すでに基礎のための鉄筋工事が始まっています。
この写真はヌノ基礎から柱となる部分になる個所の鉄筋。
昔はコンクリートの時に中に鉄筋を入れ込んだのだそうですが、どうしても寸法が狂ってしまうので、このようにすでにできている物を置いてから、コンクリートを入れるのだそうです。
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A工区(北側)のほうは、すでに鉄筋工事がどんどんできています。
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すでにB工区(中央)のちょうど真ん中。施設全体の中央までの鉄筋工事は終わっていました。
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施設の各柱となるところです。
実は設計士さんの図面と現場監督の確認図面では、縦にある太い鉄筋と横の鉄筋が同じところを通っていて、図面上ではただの線ですが、実際は太い鉄筋。通るはずのないところを、現場監督と設計士で調整して通しているのです。
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施設中央付近のもっともややこしいところ。その他はほぼ碁盤の目になっているのですが、ここ中央から左右の部分は斜めになっています。
鉄筋と足場で、本当に迷路状態。子供ならさぞ喜ぶでしょう。
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設計士と現場監督。鉄筋が図面通りになっているか確認してくれています。
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現在は基礎となる部分ですので、これからコンクリートで施設の土台ができてきます。
しかし、少しずつですが設計変更があります。(施主の希望により)
土台となる基礎にも関係する部分もあるそうで、コンクリートができるまでに確認しておかなくてはなりません。
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それにしてもしっかりとした基礎です。
この建物は平屋建て。2階部分はないのですが、地震の時や大雪のこと考えての設計となっているそうです。
現場監督も当然のように話されています。
建築基準が年々変わって、厳しくなっているようですが、これだけの鉄筋が入っていると"安心”できますねぇ。
設計士 曰く これもニュースに出て有名になった設計士がいましたね。
見るからにカツラをかぶった設計士。
思い出しましたか?
「あ○○」さん。「あ○は」さん。・・・
この設計士も大手建設会社の下請けの下請けの・・・・。かわいそうな人なのだそうです。
でも設計したのはこの設計士として、責任が設計士に・・・。
ところでこのときの建設会社はどうなったのでしょうねぇ。

さわの風の建設は、「杉橋建設」と「大山建設」。
3人の監督も素晴らしい技術と人柄の持ち主です。
施主と設計士の難題を見事にクリアして、すばらしい施設ができていきます。
楽しみ。楽しみ。

営繕
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