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さわの風建設現場のトイレ

着実に進んでいる建設現場です。
その現場にあるトイレ。
3つ並んでいて、手前から2つは男性用の小便器専用。奥1つは大便用。
こう見えてもこのトイレ水洗式です。
水洗式とはいっても新幹線のトイレのようにスイッチ1つで流れるわけではなく、水を流すためのレバーがあり、それを動かすと水をポンプ式で送るようになっています。
では、大きな"なに"をすればそれだけ大量の水が必要か・・・、ということはありません。
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現場監督がとにかくいつも綺麗にして下さっています。
匂いは気になりますが、なかなかのトイレです。


トイレの話の後に下の写真。"う○こ"が流れる汚水管?
いえいえ、これは井戸です。この地域は豪雪地帯。
冬の融雪用に井戸水が必要となります。
井戸水は地域により違いますが、年間を通して一定の温度。この辺りでは14℃~17℃ぐらい。
夏の暑いとき、気温が30℃もあれば、水は冷たく感じられ、冬の寒いときで気温が0℃なら水は温かく感じます。
実際雪はほぼ0℃ですから、井戸水の14℃を流せば溶けやすいという訳です。
ちなみに水道水は気温とともに上下します。水道水では溶けにくいのです。
当然、水道料金も払わなければなりませんので大変です。
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ここの地名は「沢」です。さぞ多くの地下水があることを期待して、基礎工事の時にあの大きな重機で、ついでに、掘ってもらっていたのでした。
実際の井水工事は、施主であるゆたか会の工事部隊で行います。
施設が完成してからの工事ですが、はたしてちゃんと出るのでしょうか?
乞うご期待!

営繕
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「さわの風」基礎工事が始まりました。

ようやく地中の改良工事(杭工事)も終わりました。
いよいよ基礎ができていきます。
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まずは写真のように”ヌノ基礎”と呼ばれる基礎を作るための基礎!を作ります。
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高さを合わせてコンクリートを流し込むための木枠が設置されています。
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写真中央に写っている白い円。これが地中の杭です。
この上に基礎梁ができて、施設を支えるのです。(ちょうど施設の中央あたりです)
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北の方から順に進んでいます。
北側からA工区・中央部分をB工区・南側をC工区としています。
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写真には写っていませんが、このヌノ基礎にはすでに"墨出し"、つまり寸法を測って基礎の枠を設置する印が書かれています。
遺跡調査で遅れた工期を取り戻そうと、すべてが平行して進んでいます。
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ブルーシートで覆われたところが、この施設のもっとも北側になる部分。
最初の写真と比べてみてください。基礎は水平に測量されています。
ここの土地は、これだけの高低差があるわけです。
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この部分が南側となります。こちらは北側と違い、土を盛らなければなりません。
基礎部分は土の中に入る部分が多くなりますので、実際完成すればこれだけ地表には出てきません。
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ちなみに現場事務所前の看板です。
前にも掲載しましたが、工事が進むにつれ工事担当者の氏名が増えています。
安全にしっかりとした工事を進めるためには、それぞれのプロフェッショナルが動いてくれています。
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しばらく工事の進行状況をブログにアップできませんでした。
しかし、工事は着実に進んでいます。
着実どころか予定より早く進んでいるのです。
毎週金曜日には、現場事務所を中心に建設会議があります。
そこで工事達成率が提示されています。現在3.81%!!!!
100%で完成ですが、まだまだのようにも思います。
しかし、計画通り。いや予定より少し早く進んでいるのです。

また、アップします。


営繕

さわの風 いよいよ建設開始

いよいよ「さわの風」の建設が開始されました。
まずは基礎の下に入る”杭”の工事です。
中国からの黄砂で一面が曇っていますが、ライトを点けての作業が続きます。
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この日は11月11日。あたりが暗くなっても作業は続いていました。
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本日11月12日(土)。まだ黄砂が激しく、太陽を遮っています。
ユニック車の荷台にも、その横にも大量のセメント袋が積まれています。
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そのセメントをこの機械に入れて、セメントミルクとして掘削している機械に送ります。
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掘削する機会が轟音を出して(案外静かなのですが・・・)地面深くまで掘り進めます。
掘り進めたところで、次はセメントミルクを注入しながら、掘り進めた土と混ぜあわせながら抜いていきます。
今日は設計士の小嶋先生と堀越先生と一緒に打ち合わせをしましたが、小嶋先生が杭打ち状況を確認に行こうとするたびに、機会が詰まって止まってしまします。(見られたくないのかなぁ~)
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羽が見えてきました。直径80cmぐらいの大きな羽を回しながら掘削していました。
その掘り進んだ土とセメントミルクが混ぜられて固まると、地中でセメントの柱となります。
つまりその柱が基礎を支える杭となるわけです。
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2、3日するまでに、上部の基礎ができる部分をバックフォー(ユンボ)で削っています。
注入したセメントミルクが固まってしまうと、しっかりとした柱になってしまいますので、その柱を削るのは容易ではありません。柔らかいうちに基礎高さで削っているのです。
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削った跡はこんな感じ。もう遺跡ではありません。
これが、土とセメントミルクでできたセメントの柱。つまり地中杭なのです。
この上にさわの風の建築基礎ができていきます。
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それにしてもいろいろな方法で基礎ができていきます。
平屋の鉄骨建て構造や鉄筋構造の建物には、この工法が主流となっているそうです。

地中杭というと、ガンガンと大きな杭を打ち込むのを想像しますが、技術は進歩しているのです。
このさわの風だけでも、約300本の地中杭が作られます。
さあ、いよいよ、本当に、建設が始まりました。
中国からの日本バッシング?(尖閣諸島)・・・いやいや中国からの”黄砂”にも負けずに、作業が進みます。
乞うご期待!

営繕

さわの遺跡調査終了⇒建設準備開始

ようやく、遺跡調査が終了しました。
調査した穴などはすべて埋め戻されています。
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でも、まだ小さな”丸”印が・・・・
これは、建設へ向けての測量したところ。すでに始まっています。
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道路から現場事務所前へつながる仮設道路。
この道路を使って、これからいろいろな資材が搬入されます。
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奥の資材置き場に鉄の板を敷き詰めています。
実はこの土地、隣の地主さんからの借地。お返しするときにもとの状態でお返しできるように、地面を保護しているのです。
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そして、この施設のライフラインの1つ。水道。ここから施設内へ飲料水も含めたすべての水が供給されます。
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工事のための仮設水道も設置されました。もう水が使用できます。
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いよいよ看板も設置され、建設のスタートです。
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敷地内には、しっかりと災害防止の啓発が掲げられています。
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工事車両など、すべての入り口となる横には、工事を行うための看板が掲示されました。
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現場事務所前には安全看板が設置。ワイヤーの強度やいろいろな作業に従事する作業員の名前・資格などが掲示されます。もちろん、工事中の注意や進行状況、周知事項などもその都度掲示され、順調に作業が進みます。
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もしも何かあったときの緊急連絡先もまとめられ、掲示されています。
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そして、なによりも近隣の方への配慮も必要です。
現地説明会で要望のあった道路側溝の蓋も新たに置かれ、安全に配慮いたしました。
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なんだかんだで、ようやく、やっと、とうとう、建設が始まります。
今日、11月9日はとてもすがすがしい秋晴れ。
とても暑かった夏も忘れさられるように、山々の頂上から順に、紅葉が降りてきました。
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これから、しばらくは気持ちのいい天候に恵まれますが、なにしろ雪の多い土地。
早くしないと基礎工事のときに大雪に見舞われてしまいます。
・・・・・と、心配しているのは私だけでしょうか?

営繕

マキノ「さわの風」遺跡調査の図面作成

マキノ町の「さわの風」建築予定地での遺跡調査も終盤に入っています。
ようやく雨もあがり、今日は日差しも差し込みます。
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ほとんど、土の掘り返しや発掘調査は終わっていました。
それにしてもこの写真、なにか怪獣の足跡のようにも見えませんか?それとも大男?
右下のほうが指で奥へ向かってカカトになっていませんか?
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さて、今日は測定をしておられました。
何かを覗き込んでメモしています。何をされているのでしょう。
興味シンシンで近づいてみました。
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覗き込んでいたのはこの道具。下部は定規にいなっています。
一方には小さなのぞき穴が開いていて、もう一方には縦長にメモリがあります。
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そうです。下の写真のような遺跡の図面を作るため、それぞれの穴や掘り出した跡を測定していたのでした。
その位置関係や場所を、原寸縮小で書き込んでおられたのでした。
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1つの小さな穴を測定するのでも、その穴の周囲を何か所も図って、”点”で書き込みをしていきます。
その点を線で結んで穴の完成。気の遠くなる作業を延々と続けます。
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とても気の遠くなる作業ですが、黙々と続けて頂いています。
細い穴からで目はしょぼしょぼするのか、時折、目をパチパチと。
定規が動かないように一生懸命押さえて、1つの測定のたびに左手をブラブラ。
みんなで応援しましょう。


図面の横に気になる塊りがありました。これは何でしょうか?
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いよいよ、遺跡調査も先が見えてきたように思います。
この先、天候が良ければ順調に進みます。
みなさん、てるてるボーズをいっぱい作ってくださいね。

営繕
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